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最新の事業について
最新の長期優良リフォーム補助金事業についてはこちらをご覧ください。↓
長期優良化リフォーム推進事業評価基準型(通年申請タイプ)の概要 | |||
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補助金の額 | 補助対象費用の1/3 評価基準型(1)上限 100万円/戸 評価基準型(2)上限 200万円/戸 |
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期限 | 公募期間: は平成27年7月31日(金)~平成27年12月16日(水)(平成28年3月11日(金)までに延長) 工事着手期限:平成27年12月末(平成28年12月末までに延長) |
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補助要件等 | ・リフォーム工事前にインスペクションを行い、工事後に維持保全計画を作成すること。 ・住宅の性能向上のためのリフォーム工事を行うこと。 ・リフォーム工事後に少なくとも劣化対策と耐震性について一定の基準を満たすこと。 ・これまでに本事業を実施したことのない施工業者が対象 ・提案、採択が不要 など |
長期優良化リフォーム推進事業提案型、評価基準型(事前採択タイプ)の概要 | |||
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補助金の額 | 補助対象費用の1/3(上限100万円/戸(一部200万円/戸)) | ||
期限 | 公募期間: 提案型平成27年4月24日(金)~平成27年5月29日(金)18時(公募終了) 評価基準型(事前採択タイプ) 平成27年5月29日(金)~平成27年6月30日(火)18時(公募終了) 平成27年11月10日(火)~平成27年11月30日(月)18時(公募終了) 工事着手期限:平成28年12月末 追加公募の詳細については以下をご覧ください。 ↓↓↓↓↓ 【評価基準型・事前採択タイプ・追加公募】募集要領 |
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補助要件等 | ・リフォーム工事前にインスペクションを行い、工事後に維持保全計画を作成すること。 ・住宅の性能向上のためのリフォーム工事を行うこと。 ・リフォーム工事後に少なくとも劣化対策と耐震性について一定の基準を満たすこと。 ・提案、採択が必要 など |
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長期優良住宅化リフォーム推進事業(2015年度)の概要
この事業は、インスペクション(建築士による建物調査)、性能の向上を図るリフォーム及び適切なメンテナンスによる既存住宅ストックの長寿命化につながる優良な取り組みに対し、国が事業の実施費用の一部を助成するものです。
提案型と評価基準型(事前採択タイプ)について補助金を受けるには、耐震性・省エネルギー性の性能向上リフォームを単に行えばよいというものではなく、一定の性能要件をクリアし、かつ住宅性能や実現する仕組みなどについて先導性・汎用性・独自性等の高度な提案性を有するものとして国土交通省から採択される必要があります。
評価基準型(事前採択タイプ)追加公募 H27年11月10日~の詳細については以下をご覧ください。
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【評価基準型・事前採択タイプ・追加公募】募集要領
一方、評価基準型(通年申請タイプ)については提案・採択の手続きなしに補助金の申請が可能となっています。(ただし、これまでに本事業を実施したことのない施工業者の申請に限られます。)
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公募概要 評価基準型(通年申請タイプ)
対象事業(戸建て住宅の場合)
- リフォーム後の住宅性能が、以下の条件を満たすこと。
性能項目 | ①構造躯体等の劣化対策 ②耐震性 ③省エネルギー対策 ④維持管理・更新の容易性 |
適合条件 | 評価基準型(1) ①劣化対策、②耐震性の2項目のうち、S基準とA基準が1個ずつ、またはA基準が2個以上 評価基準型(2)すべてS基準 |
- 原則として平成27年12月末(平成28年12月末に延長)までに工事着手するものであること。 また、平成28年1月末(平成29年2月28日(火)に延長)までに完了実績報告書を提出できるものであること。
- 交付申請時に、対象住宅のリフォーム工事請負契約が成立していること。
公募要件が変更され緩和されています。詳細は以下をご覧ください。
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長期優良住宅化リフォーム推進事業 通年申請タイプ
補助金の額
補助対象費用の1/3以内
評価基準型(1)上限100万円/戸
評価基準型(2)上限200万円/戸
リフォーム工事の実施
- リフォーム前にインスペクション(インスペクター講習団体に登録されたインスペクターが行うもの)を行うこと。
- 交付申請書受領書に記載の受付日以降のリフォーム工事が補助対象となります。受付日前の工事は補助の対象となりません。
- リフォーム工事の履歴と維持保全計画書を作成します。
公募期間
平成27年7月31日(金)~平成27年12月16日(水)(平成28年3月11日(金)までに延長)
補助対象費用の概要(戸建て住宅の場合)
補助対象費用は評価基準に基づく性能向上を図るリフォーム工事に要する費用及びその附帯工事に要する費用となります。ただし、リフォーム後の性能が、A基準以上(評価基準型(2)の場合はS基準以上)となる場合に限ります。
また、これに関連するその他性能向上リフォーム工事費やインスペクション費用などが対象となります。
S基準、A基準とは
劣化対策、耐震性、省エネルギー対策、維持管理・更新の容易性等について、長期優良住宅化に資する水準として設定されたものです。
S基準:新築の長期優良住宅と概ね同程度の水準(一部代替基準あり)
A基準:S基準には満たないが一定の性能向上が見込まれる水準
補助金を受けるためには
補助金の交付を受けることができるのは発注者又は工事施工業者となります。(評価基準型(通年申請タイプ)は施工業者のみ。)
補助決定された工務店等にリフォームを依頼する場合は、補助金の分を工事費から値引く形で間接的に還元を受けることとなります。
リフォーム工事の依頼先の決定は、このような補助金に対応できる工務店かどうかを一つの目安にするとよいでしょう。