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家づくりの後悔をなくす

  • 家づくりで後悔しないために大切なことは何かに焦点を当て、本質的な情報を提供します。
  • 消費者は「何が守られ、何が守られないのか」・・・時代が進んでも変わらない制度について、わかりやすくお伝えします。
  • さまざまな選択肢を提示し、消費者の意思決定に必要な、公平な情報を提供します。
  • 「情報のルーツ、わかりやすさ、客観性、実益性」・・・そこにこだわり続けます。
けん

■管理人:KEN
 49歳、1級建築士、建築基準適合判定資格者

国立大学建築工学科卒業後、建築設計・工事監理、建築確認審査・現場検査と延べ23年間の建築実務を経験。建築行政や建築士会活動での住宅相談を通じ、トラブルの背景に、消費者の情報不足があることを痛感。消費者に必要な情報をわかりやすく伝えることを生涯の仕事とするため独立。
住宅相談、住関連コンテンツ制作、Web情報発信を行っています。なお、当サイトの情報、図面は、全て私が執筆しております。

消費者の方へ

消費者から常に向けられる建築業者・業界への不信感・・・、これは、「素人はだまってプロに任せればいいんだ。」という建築関係者の傲りに対する正当な評価といえます。一級建築士の肩書や、企業ブランドに過剰な期待を寄せてはいけません。住まいをつくるのは「ブランド」ではなく人間です。そんな薄いものではなく、プロとしてどれだけ消費者にわかりやすく、納得のいく説明ができるかが重要なのです。
納得のいく説明が得られない医者に手術の執刀を任せたくないのと同じように、家づくりも同様な気持ちで臨んでください。不明な点を何度聞いても、それがどんなにはずかしいと感じるような質問であっても徹底的にわかりやすく答えてくれる・・・そのような大きな信頼感を感じるプロに出会うまで、契約印を押してはいけません。
そのために、建築業者・販売業者に「これは、ごまかせない・・・」と思わせるくらいの知識を備え、本当に消費者のことを思った信頼できる人間であるかを見抜けるようになっていただきたいのです。

運営者

■ごあいさつ
私が、さまざまな仕事を通じて消費者の方と向き合い日々感じてきたことは、消費者の方が圧倒的に不利な立場にいるという現実です。法律、構造、施工技術といった専門知識の大きな格差・・・その中で、施主の利益代行者的立場が実質的に欠如した状態で請負契約を締結するというリスク。まさに、不平等条約ともいえる立場で住宅ローンという大きな負債を負わされる消費者にとっては、そうした不利を補うための制度が用意されている事実やトラブル予防のための予備知識が不可欠です。
ですが、実際にはそうした選択の機会を知ることもないまま、また、なんとなくは知っていても経済合理性が優先し、全てをお任せしてしまうという慣習が根付いているのが現状です。私は、そうした予備知識の提供を通し、消費者に納得を求める姿勢をもってもらい、それに応じて、住宅事業者が消費者の不安を取り除くようていねいな説明をする環境が醸成されていくことを願っています。
その実現が、住宅産業がクレーム産業から脱却し、消費者が安心・納得して住宅が取得できる社会につながっていくものと考えています。

運営事業者
事業者名AGデザイン
代表
(管理人)
KEN
KEN

■保有資格(国家資格)

一級建築士免許証
一級建築士
建築基準適合判定資格者登録証
建築基準適合判定資格者

■その他資格

特定建築基準適合判定資格者(第14041号)

住宅建築コーディネーター(JKC3200006)

住所〒060-0062 札幌市中央区南2条西7丁目1-5 2・7ビル2F
連絡先メール(記号は@に置き換えてください。)

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全てのメディア情報は、ある一方向から光を当てた時の見え方を伝えている場合がほとんどです。当サイトも例外ではなく、客観性・公平性を高めようとしても、管理者の意図で情報を収集・加工・編集している以上、一定のバイアス(偏り)が生じます。よって、あくまでも一意見として受け止めていただき、他の情報などと比較衡量の上、ご判断いただきたく思います。

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